さて、二の足を踏んでても仕方ないので、意を決して購入!
ということで、我が家にスーパーカセットビジョンが
やってまいりました。
本体についてるポーズキー。
「セレクト12キー」と呼ばれる数字キー群。
現在の感覚からすると特異な形状の、しかしながら
ファミコン登場前は一般的だったといわれる縦型コントローラー。
まあスパカセ自体はファミコンより後のハードですけれども。
家に唯一残ってる茶の間のブラウン管テレビで動作確認。
ソフトを挿さずに電源を入れると風船が乱れ飛ぶデモ。
128個のスプライトを扱えたというスパカセの能力を見よ!
エレベーターファイトもちょっとやりました。
やっぱ動画で見るのとは違いますね。
微妙に融通が利かない操作性がもどかしい。
パクリ元といわれるエレベーターアクションとは違うゲームですね。
とりあえず動作確認程度だったので、
あとで一通りプレイしたらちゃんと記事書きます。
で、そのためには自室のテレビで動かしたいところなんですが、
なんでも最近のテレビにRF接続のゲーム機を繋ぐには
間にビデオデッキをかませるといいとかなんとか。
まったく世話が焼けるのう……。
ちなみに、買ったのはスパカセ本体とソフト3本のセットだったので、
エレベーターファイト以外にも3本のソフトが手に入りました。
ゴルフ!麻雀!そして……熱血カンフーロード!
カンフーロードは2Dアクションなのでそのうちやりたいと思います。
それでは、30年の時を越えてやってきたレガシーハード、
スーパーカセットビジョンのこれからの活躍に
期待することとしましょう。
今日はこの辺で。