第28回3分ゲーコンテストが開催中。
予告通り、私は『GREDO』で参加しています。
第28回 | 3分ゲーコンテスト
https://3punge.wixsite.com/3punge/28
今回は全17作品。
今からでも1日2作品遊べば投票期間内に全てプレイして投票できます。
私もすでにいくつかプレイしましたが、今回もなかなか力作ぞろいな様子。
というかなんか今回はパッと見でクオリティの高い作品が多くないですか!?
まだやってない作品も多いので、中身のクオリティまでは断言しかねますが、
とんだ激戦回に参加しちまったもんだぜ……!
定番だったネコバゲーがないのがちょい寂しいかな。
前回もなかったし、もはやネコバの時代は終わったのか……(?)
自分の作品『GREDO』について少し書いておくと、
広い部屋内をワイヤーアクションで飛び回ってアイテムを集める2Dアクションです。
今回の3分ゲーに際して衝動的に作り始めてしまい、開発高速化のために
グラフィックや音楽などを以前エターなったゲームから流用しました。
その没ゲーは「90年代欧州のAtariの8bit機のような雰囲気を目指した」
……と上のDLページにも書きましたが、より具体的な元ネタを書いておくと、
『Kernaw』というゲームを意識した部分が多いです。
Kernaw for the Atari 8-bit family - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=RCQqwyY1yss
↑ネットで動画を見ただけで未プレイのゲームなのですが、
ビジュアルや音楽のセンスの異質な感じが好きです。
没った作品はもっと元ネタ寄りの内容だったのですが、
今回のGREDOは素材を流用しただけで、
ゲームとしては元ネタと全然関係ない内容になっています。
画面サイズも広くしたので、結果的にAtari8bit感もだいぶ薄れてるかな。
とはいえ、「主人公のデザインはちょっと元ネタに寄せすぎたかな」とか、
「未プレイのゲームをオマージュというのもちょっとアレかな」という
微妙に後ろめたい気持ちもあるので、早めに元ネタを開示しておきます。
GREDOは、3分間のスコアアタックを念頭に置いて作りましたが、
一応クリアの概念もあり、3分経過時までに集めた緑の宝石の個数が
必要数に達していればグッドエンディングが見れるようになっています。
スコアに関しては、マニュアルの最後に書いておきましたが、
敵を倒したときの獲得スコアが
宝石の所持数を指数とした指数関数になっているのがポイント。
緑の宝石を取れば取るほど敵一体あたりのスコアが倍になります。
要するにクリアにしてもスコアにしても、
いかに効率よく緑の宝石を取っていけるかの勝負です。
目指せ1000万点!
そんなわけで皆様、3分ゲーを遊びましょう。
よろしくお願いします。