ショベルナイト：プレイグナイト編
引き続きプレイ中だったショベルナイト。
プレイグナイト編を、スピードクリアとチェックポイント全破壊以外の
功績を埋めるまでプレイしました。
主人公のプレイグナイトは、２段ジャンプできる代わりに
ショベルナイトよりもジャンプ力が低く、移動の慣性もちょっと大きい？
それと、攻撃ボタン溜めうちで発動する「ボムジャンプ」も標準装備。
ステージはメインのショベルナイト本編と共通なところが多いですが、
これらのアクションを活用する前提でアレンジされている場面もあります。
また、本編は通常攻撃とサブウエポンという
比較的シンプルなシステムだったのに対し、
プレイグナイト編は、ボムジャンプの性能に関わる「バースト」と、
通常攻撃であるボムの軌道・性質・爆発タイミングに関わる
「シェル」「火薬」「信管」、それにサブウエポンの「アルカナ」を加えた
５カテゴリもの装備をそれぞれ切り替えながら使うシステム。
ちょっと面倒というかややこしさはあると感じましたが、
空中でボムを投げると一瞬対空できるのと、前述のジャンプ系のアクション、
それに移動系のアルカナを組み合わせれば空中を飛び回るような
自由度の高い動きができて、本編とはまた違った楽しさがありました。
しかし、やはり後半は死にゲー要素が強いので、適当に飛び回ってると
すぐ即死穴や即死針に突っ込んじゃうような作りになっているのが
ちょっともったいないとも思いましたね。
自由度の高い動きができるのに、自由に動いてるとすぐ死ぬという。
これで本編とプレイグナイト編をプレイしたわけですが、
あと未プレイのモードとして、スペクターナイト編、キングナイト編、
それに「ショウダウン」モードが残っており、
おそらくまだ全内容の半分もプレイできていないというボリュームの暴力……。
ここらでいったん区切って、続きはまた来年としたいと思います。
今年プレイしたゲーム（レトロゲー・コンシューマ方面）
年末ということで、ついでに今年プレイしたゲームを振り返ると……
スカージブリンガー、帰ってきた魔界村、Gunlord X、
Steel Assault、そしてショベルナイトと、
結構新しめのゲームを多めにプレイしていたようです。
自分も一応作る側の人間として、時代についていかないと……
といいつつほとんどレトロゲームの続編やリスペクト作品でしたが、
Gunlord XとSteel Assaultあたりが面白かったかな。
そして上記の中では唯一、本当の意味での新しいゲームだった
『スカージブリンガー』も印象深いですね。
ローグライトやスキルツリーなど流行の要素を備えつつ
かなり中毒性が高い内容で、なるほど最新のゲームだなという感じでした。
オススメです。
レトロゲームでは、メガドラミニで
魂斗羅 ザ・ハードコアをプレイしたのが良かったですね。名作。
メガドラミニの購入目的をようやく果たした感……といいつつ、
まだプレイしたいタイトルも多いですが。
あと今年はカプコンアーケードスタジアムのpack1と
Turrican Flashbackを買ったので、メガドラミニと併せて
電子積みゲーが大量にある状態なのですが、
また少しずつ消化していきます……（笑）
と、そんなところでしょうか。
今年のまとめ、フリゲ方面や自分のゲームに関してはまた後ほど別に書きます。
