ショベルナイトプレイ中
「来年こそはプレイしたい」みたいなことを一昨年から言っていた
『ショベルナイト』を、ようやくプレイし始めました。Switch版。
ショベルナイト ダウンロード版 | My Nintendo Store(マイニンテンドーストア)
https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000000657.html
言わずと知れた大人気2Dアクション。
開発はアメリカのヨットクラブゲームズという会社ですが、
一応インディーゲームという括りなのかな。
2014年にPCや3DSで発売されてから何度もアップデートされており、
内容が異なる複数のモードがあって大ボリュームなのですが、
ひとまずメインのモードっぽいショベルナイトが主人公の
「ショベルオブホープ」を+モード(クリア後の高難度モード)までクリアしました。
人気作品ということでさすがにいろいろと作り込まれており、
ファミコンリスペクトなグラフィックと上質な音楽、
多彩なステージに各種アイテム探し、自キャラの強化など、
このモードだけでも盛りだくさんな内容で、なかなか楽しいゲームです。
一方で、こちらのリーチの短さに対してザコ敵の挙動が複雑で食らいまくるところや、
暗闇・遮蔽物・フェイク足場といった視覚攪乱ギミックの多さ、
金やアイテムでライフ上限を増やしていくシステムなのに
穴や針で即死しまくる構成などなど、思いのほか厳しいというか、
それはちょっとどうなのと言いたくなるような部分もちらほら。
ボス戦も、かなり近づかないとこちらの攻撃が当たらないのに、
そんなことお構いなしに動き回るようなボスが多くて難しいです。
一部のボスは明らかにノーダメ撃破とか想定されてないだろという
暴れっぷりで、+モード終盤のボスラッシュは苦労しました。
残機の概念がなく何度でもリトライできるのも考えると、
レトロゲームリスペクトに加えて、
いわゆる「死にゲー」の文脈も入っているのかなと感じました。
後半のステージはほとんど即死で殺す前提のような構成で、
ザコ敵も主人公を穴に突き落とすために存在している場面が多く、
初見では死にまくるし、初見じゃなくてもちょっと気を抜いたり
ちょっと操作をミスっただけでボコボコと死にまくります。
メインモード分の功績(いわゆる実績)はスピードクリア以外は達成。
ノーミス&穴に落ちずにオールクリアの功績は普通にやると地獄な気がしますが、
どうやら町の婆さんが教えてくれる死亡回数カウントが0でさえあればいいようなので、
ステージを途中で抜けると進行状況が記録されないのを利用して、
「死んだら一度ステージを抜けてやり直す」ことでミスを帳消しにすれば達成できます。
スピードクリアはさすがにキツイなーと思いますので、
ひとまずここまでにして、次のモードに移ろうと思います。
なんとなくドット絵ロジック2面クリア
https://t.co/FcQJdbLBb0
— bunaguchi (@bunaguchi) December 11, 2021
192/960! 2面クリアってところか。フーーー。あと768問である。 #なんとなくドット絵ロジック pic.twitter.com/ypnAYbZZYR
地味にプレイを続けているフリーゲーム『なんとなくドット絵ロジック』。
最初の選択画面から選択できる2画面目の問題群(No:101~No:196)を
全問解きました。さしずめ2面クリアといったところでしょうか。
全960問なので、残り768問。先は長い……(笑)
なんとなくドット絵ロジック
https://www.vector.co.jp/soft/winnt/game/se523407.html
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最後に宣伝。
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よろしくお願いします。
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