制作中の平安京エイリアン風ゲームですが、
ひとまずプレイレコード表示画面を実装完了。
他にオプション画面を改良したり、
フリープレイモードに入ると初期状態で
直前にプレイした面の配置になってるようにしたり、
細かい改良などをしてました。
そんなこんなで、キャラ絵等の一部の絵がない意外は、
もうほぼゲームとしての体裁は整った感じでしょうか。
今後は、ランダムモードだけに登場する新しい敵を
何種類か作ります。それを実装したら、あとは
全ての敵にちょっとした説明文を書いて、
フリープレイモードでその敵を配置する時に
それを表示するようにすれば、よりイイ感じになるはず。
で……。
送ってから一か月ちょっと経ったんですが、
PLAYISM様からの返事はいまだ返って来ず。
そろそろだとは思うんですが、どうするかな。
ここまで来てメール届いてなかった、
なんてオチはないとは思いますが、確認がてら
新しいバージョンをもっかい送ってみてもいいかも、
とか思ってます。
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GHOSTUSについて書いておきます。
GHOSTUS
https://www.syakerake.jp/1
『GHOSTUS』とは！
SYAKERAKEに最初に登録された作品にして
SYAKERAKEの母体であるSyake株式会社謹製の
シューティングパズルゲームである！！！
SYAKERAKE最初の作品とは言ったものの、
当初は体験版状態で、先月末にようやく完成版がリリースされまして。
私も最近遊んでたんですが、どうにかこうにかエンディングに到達。
まあ、クリアと言わず「エンディング到達」って言い方してるのは、
未クリアのステージがあるからなんですけれども。
どういうゲームか、というのは上のSYAKERAKEの
ページを見ていただきたいんですが、
死ぬたびに時間を巻き戻し、死ぬまでの自機の行動を記録した
ゴースト最大７機と協力して、強制スクロールするステージ内で
全てのターゲットを正しい色の攻撃で破壊すればクリア、
というルールのパズルシューティングです。
ちょっと感想を言っておくと、正直言って最初は
「この手の時間巻き戻しパズルを何も強制スクロールの
シューティングって形式でやらんでも……」
みたいに思ってたんですが、いやはやとんでもなかったですね。
強制スクロールでしかできない、シューティングだからこそ、
このゲームだからこその楽しさをちゃんと持ってる、
非常によくできたパズルゲームでした。
パズルゲーそこまで詳しくないですが、
これに関しては俺の脳ミソが良作だと言っているので、
その感覚に従ってオススメしておきます。オススメ。
割と込み入ったルールを理解できてなお、
ややこしい思考が要求されるステージが
割と早い段階から出てきますし、
後半はパズル的な思考力の他にSTGの腕も
ある程度必要になってくるので、確実に人を選ぶ内容だとは
思うんですが、それだけにハマる人はハマるはず。
我こそは、と思うゲーム馬鹿の方は是非。
そんでまあ、私は一応エンディングは見れたんですが、
上記の通り未クリアのステージが少しあるのに加えて……
「全99ステージ+α」って公式の紹介文にも書いてありますが、
その「+α」の部分にも到達できてない現状。
これなー、LEVEL6くらいからの脳ミソ直撃っぷりに
自分の頭ではついていくのが大変だったんですが、
ここからさらにもう一段階あるという……。
底の見えないマリアナ海溝。
SYAKERAKE、オープンから半年ちょっとが経過して、
登録作品も徐々に増えてきてますが、どうなんですかね。
そこそこ認知されてきてると考えていいんでしょうか。
DL数や任価額は一部の作品以外はふるわず……
といった感じにも見えますが、
それは別にSYAKERAKEに限った話でもないですからね。
今回はSYAKERAKEともども応援する意味で
GHOSTUSのことを書きましたが、他にもなかなか
遊べるゲームが多いので、皆様遊びましょう。
Shadow Break（SYAKERAKE版）
https://www.syakerake.jp/2
↑拙作Shadow Breakも公開してます（宣伝）。
本日は以上。ありがとうございました。
