２分ゲーについてブログに書いとくべきな気がする！
ので、２分ゲーコンテストのことを書きます。
https://twitter.com/i/moments/860533995955666944
↑こちらがその「２分ゲーコンテスト」の公式サイト……ではなく、
コンテストの概要とルールについての主催者のツイートを
まとめたページです。
読んでいただくと分かりますが、
Twitter上で完結する実験的な簡易コンテストとでもいいますか、
「主催者の手間を最小限に抑える」というコンセプトで開かれる、
賞金なし、公式サイトなし、投票はTwitterのアンケ機能を使用という、
言っちゃうと『コンテスト』と呼べる最低限のラインのシロモノ。
まあなんていうかね、一昨年あれだけ華々しく復活した
３分ゲーコンテストがですね、たった一度の開催で
再び消滅しちゃったのが、やっぱりすご〜く痛かったわけですよ。
なので、そうならないようにはどうすればいいのか。
フリゲコンテストを継続して開催し続けるにはどうすれば？
開催・運営の手間を最小限に抑え、リスクを限界まで下げ、
誰でも開催できるようにすればいい。
そういう理念で新たに開かれるのが、
この２分ゲーコンテストということです。たぶん。
主催するのは、旧プンゲ時代からの
レジェンドフリゲ戦士の一人、やれやれ氏。
個人開催かつ完全にTwitter依存の企画な上に
作品数上限10作品という小規模さですし、
いまのところニュースサイトなんかの記事にもなってないようなので
少なくとも第一回は内輪というか、ひっそりとした開催になるのかな。
プンゲというよりどっちかといえばフリクラの後継みたいな。
……今これ読んでらっしゃる貴方、フリクラってご存知？
フリーゲームクラシックの略なんですけど。
長年このブログを見ていただいてる方はご存知のはずですね。
私があれにShadow Breakで参加したのももう５年前になるのか。
何もかもみな懐かしい……。
主催してらした黒あひるさんとか音沙汰ないけど
どうしてらっしゃるのか。他にも消えていった人が
たくさんいるし、年月の残酷さよ……。
俺は貴方たちを忘れないよ…………。
昔話になってしまった。えっと、話を戻します。
２分ゲーコンテスト。
私は一回目は参加しませんが、今後継続して開催されるなら
いずれ参加したいなーと思ってます。
第一回のスケジュール的には、8月13日から審査開始、
そしてその一週間前、つまり今日から応募作品の公開が解禁。
なので、そろそろ皆様動き出すころなのではないかと思いまして、
周知のためにこうして記事を書いているわけですよ。
上述の通り公式サイトは作らない方針とのことなのですが、
これどうなるのかなー。主催が３分ゲーのまとめページも
作ってらしたやれやれ氏なので、ああは言いつつも
簡単な情報まとめページみたいなものは
作られるのではないかなと踏んでるんですが……。
やっぱりTwitter外でも参加作品を確認できるページくらいは
あった方がいいですからね。
その辺に関して、もし審査開始までに何も動きが
ないようでしたら、私がこのブログに簡単に
参加作品をまとめるくらいのことはしましょうかね。
ということで、ひとまずご紹介まで。
フリゲ史の新たな１ページを、キミの眼で見届けよう！（大げさ）
