2020 謹賀新年 そしてRiot Beat公開

あけましておめでとうございます。
挨拶そこそこでいきなり本題に入りますが、
小さいゲームを一つ公開いたしましたのでお知らせしておきます。


Riot Beat
https://bunaguchi.itch.io/riot-beat


↑リンク先にもちらっと書いてありますが、
昨年末に「ゲームジャム」というものに誘われまして。


ゲームジャムというのは「期間とテーマを決めてゲームを作る催し」
という理解で合ってますでしょうか。なんとなく知ってはいましたが、
今までそういう方面にはあまり関わってこなかったので、戦々恐々。
私が今回参加中のジャムは、公に参加者を募らずに開催されている
クローズドなジャムですので、それについては終わってからまた何か書きます。


で、『Riot Beat』ですが、32×18ドット画面のシンプルな2Dアクションです。
制作コストを極力減らすために限界まで小さいドット絵を用いた形ですね。
ただ画面はここまで狭くしなくても良かったかもしれない。ちょっと欲が出た。
敵も4種類だけですが、その割に4ステージも作ったので、
挟み撃ち、対岸での待ち受け、高低差を利用した配置など、
一通りのシチュエーションを入れて間を持たせた感じです。
それでも終盤の銃男の配置がくどくなってしまった感があるのは反省点かな。


あと今回、ステージデータをテキストファイルから読み込む形式にしたので、
stage.txtを編集することでステージエディットが可能です。
地形データは地面の高さだけを指定する形式にしたので、
敵配置と合わせて2行のテキストで1ステージを表現できます。手軽!
こういうテキストファイルでステージエディットできるゲームを
一度作ってみたかったのでした。満足。


ということで皆様、今年もよろしくお願いいたします。