3時間ゲ制とBestianについて

10月22日の「3時間ゲ制」に参加しました。
昨年『MOONGAZER』でも参加した企画で、今回で2度目の参加。
企画についても含め詳しくはその時の記事↓を見てください(横着)。

https://bunaguchi.hatenablog.com/entry/20180827/p1


で、今回はテーマが「ヘビ」だったので、『Snake Killer』というゲームを作りました。
↓こちらからダウンロードできます。

https://drive.google.com/file/d/1bYj-0BQQKGb0A_J64bIp4nUUDTp6zXIj/view


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3時間ゲ制と言いつつ今回は約2時間で作りましたね……。
12時から開始だったんですが、出先から帰宅したのが12時過ぎで
昼飯を食べてから作り始めたので。
そのせいもあって、ひたすらヘビを倒し続けるクリアのないスコアタゲーになりました。
音関係が間に合わず、難易度も未調整。とにかく時間がなかった。
なんか画面がちらつくんですがなんでだろう(検証してないけど多分バグ)。


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↑これが使用したグラフィック。時間なくて半分くらい未使用に終わったけど。
ヘビはGUILTESの4面に出るやつのドット絵をリメイクしたもので、
少し前になんとなく描いたのがあったので使いました。
……というかこれがあったので、テーマを確認してから
「あ、作れるな」と思って急遽参加しました。


自機のクモは、Bestianに使う予定だったのを持ってきた。
『Bestian』、憶えてる方がいらっしゃるのかも分かりませんが、
昨年作っていたゲームで、プンゲ参加のために中断してそれっきりだったやつです。


Bestianはなあ……。
最近Twitterでも少し書いたんですが、中断じゃなく『頓挫』であるということを
そろそろ認めなくちゃいけないなと思います。
前にBestianに触れた記事ではお茶を濁す感じで終わってましたが、
時間も経ったし、ひとまず制作中止ということにします。


弾幕2Dアクション」にする予定で、システムというかメカニクスというか、
そういう部分は割といい感じになってたと思うんですが、
それ以前にそもそも、「弾幕を避ける」という行為自体の面白さを
自分で十分に理解できてなかったのが破綻の根本原因。だったと思います。
理屈では面白いはずなんだけど、自分でプレイしてもそれをあまり実感できず、
面白いのかどうかわからなくなってる感があって。
もっと弾幕ゲーの経験を積んでから作るべきだったなと。


で、そろそろいいかと思って、今回の3時間ゲーにグラフィックを流用したのでした。
あと少し前に1面の曲もpxtone webの方にアップしました。


https://www.ptweb.me/play/AHcj


↑あんまり「アクションゲームの1面」っぽくない曲ですが、
これもそれなりに狙いがあって……とか書きだすと長くなるので、以降はまたの機会に。


話を戻して『Snake Killer』、私は30点止まりでしたが、
企画主催のとりあか様には34点出していただいて、
さらにはTatu様にスーパープレイの動画もアップしていただけたので嬉しいです。


www.youtube.com



とりあか様、Tatu様、誠にありがとうございました。
機会があればまた参加したいと思います。
それでは今日はこの辺で。